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『ティール組織』私はこう読んだ。 連載ファイナル大放談会!2018/9/21(金)

【5万部突破&連載完走記念】『ティール組織』の連載寄稿者、読者、書籍の解説者、編集者、関連書の著者まで大集合!!

今年1月の発売以来大きな反響をいただいている『ティール組織』。読者の方からは、共感の声だけでなく、しばしば「非現実的だ」「自分の会社では無理」といった声もお聞きしてきました。

この本をどう受け止めればよいのか、どう役立てられるのか。――それを探求するため、英治出版オンラインにて各界リーダーや研究者の方々によるリレー連載「『ティール組織』私はこう読んだ。」を4月から8月にかけて実施。元サッカー日本代表監督から地域イノベーター、社会学者、組織コンサルタント、NPO経営者など総勢10名の方々に、『ティール組織』からの学びや気づきを寄稿していただきました。

今回のイベント「『ティール組織』私はこう読んだ。 連載ファイナル大放談会!」は、そうした学びや気づきを一層深める場を作りたいという思いで企画しました。第1部は、『ティール組織』解説者の嘉村賢州さん、『実務でつかむ!ティール組織』著者の吉原史郎さんをモデレーターにお迎えし、連載寄稿者によるパネルディスカッション。第2部は、寄稿者と読者がそれぞれの気づきや疑問を掘り下げるグループディスカッションを行う予定です。

連載の執筆者と読者が出会い、語り合うことで、この本の新たな魅力や視点、実践のヒントを得られる機会にできればと願っています。みなさまのご参加をお待ちしております。

イベント参加申し込みは、こちらから。

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『ティール組織』連載バックナンバーは、こちら。

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第1回:もし島全体がティール社会だったら(阿部裕志:巡の環)
第2回:色の変化をたのしもう(小竹貴子:クックパッド)
第3回:組織論の「夢」に迫れているか?(永山晋:法政大学)
第4回:100%のコミットメントをメンバーに求めない組織はありなのか?(藤村能光:サイボウズ)
第5回:ひとりから始める組織変革(滝口健史:スコラ・コンサルト)
第6回:ティール組織を絵空事で終わらせないために(樋口あゆみ:東京大学)
第7回:組織が「人と人になる」とき(田中達也:リクルートコミュニケーションズ)
第8回:メモ不要。読めば思考が走り出す本(岡田武史:今治.夢スポーツ)
第9回:CEO交代の激変期、人事の役割を再定義させてくれた一冊(島田由香:ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス)
第10回:リーダーが内省し合える「コミュニティー」が、意識の進化を後押しする(岡本拓也:ソーシャルマネジメント合同会社)