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記事一覧
「不得意だけど好き」と「嫌いだけど得意」はどちらが強いのか(竹内明日香)
「好き・嫌い」と「得意・不得意」という、似ているようで異なる概念。それらはいったい何が違い、人生においてどちらが優先されるべきなのか。子どもたちに「話す力」を育む出前授業を展開し、特に自分のなかにある「好き」を言語化する重要性を説いてきた著者が考えることとは。
「不得意だけど好き」「嫌いだけど得意」、どっちを優先する?勉強でも仕事でもスポーツでも、「好きで、しかも得意」なものがあれば鬼に金棒です
「生まれ育った環境」とは何か。——ネパールで考えた問いと、移動映画館の新しい可能性。(教来石小織)
途上国で移動映画館を展開するWorld Theater Projectの教来石さん。ネパールの二つの孤児院、社会的に抑圧された「ダリット」の人々が住む村、そしてネパールの映画配達人が届けていたもの...ネパールでの数々の出会いから教来石さんが抱いた問いと、そこから見えた移動映画館の新しい可能性に迫ります。
「途上国で移動映画館」の活動を始めてからの忙しさは、派遣事務員の仕事しかしたことがなかった
日本の20代の好奇心はスウェーデンの60代並み!?(竹内明日香)
子どもたちの「話す力」を育む出前授業を展開し、特に自分のなかにある「好き」を言語化する重要性を説いてきた著者。今回の記事では、そもそもその「好き」を持つための大元となる「好奇心」をいかに強めるかを、日本人の現状を示す衝撃的なデータを取り上げながら考える。
イキイキと力強く生きる人に共通するものみなさんの周りで、楽しそうにしている人、イキイキと仕事で活躍している人、力強く人生を送っている人を想像し
プレゼンもキャリアも特別なものにできる、「好きのかけざん」の力(竹内明日香)
「独創的なもの」「画期的なもの」は、どのようにしたら生み出せるのか? それらを生み出すクリエイティビティの源泉は何なのか? これまで延べ1万5,000人以上の若者に「話す力」を育む出前授業やキャリア教育を展開してきた著者が、すでに自分のなかにある「好き」が持つ可能性に着目して考える。
独創的なアイディアはどこから生まれるのか?「0から1を生み出すことが大事」
「クリエイティビティこそ仕事人に必要
プロが出すべき“成果”とはなんなのか?:「映画で人は救えるか?」イベントレポート(八星真里子)
「映画とは医療である」と言い切るカンボジア帰りの若き医師と、途上国で展開する移動映画館で子どもたちに夢の種をまくNPO代表が、「娯楽を超える映画の力」について語り合ったイベント『映画で人は救えるか?』。
このイベントに参加した八星真里子さん(英治出版オンライン編集パートナー)は、かつて青年海外協力隊としてニカラグアで国際協力活動に従事。そこで苦い経験を味わった彼女がこのイベントで考えさせられたの