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勝負の10年。夢物語への想いを本気にさせてくれた言葉(三田愛)
2019年に出版10周年を迎えた『国をつくるという仕事』の著者であり、貧困のない世界を夢見て23年間奮闘してきた元世界銀行副総裁・西水美恵子さんとの対話会を、英治出版にて同年11月14日に開催しました。
世界中で貧しい人たちのもとを徹底的に歩き、彼らの盾となって権力者たちと戦い、世界銀行という巨大組織の改革に挑んだ西水さんの言葉や姿勢から、参加者は何を感じたのか──。
参加者の一人であり、地域
「話す力」は本人だけの問題ではない。取り巻く環境をどう変えていくか(編集後記)
連載『「好き」を言語化しよう』をご愛読いただきありがとうございました。2019年4月に始まったこの連載は、8月23日に最終回を迎え、翌週の30日にフィナーレとなるイベントを開催し、完結となりました。
この記事では、連載の担当編集者である英治出版・上村が、著者・竹内明日香さんとの出会いから連載を通じて感じたことまでを、編集後記として綴りました。
なぜこの連載は始まったのか──「話す力」は自己肯定感
組織拡大期のリーダーのあり方に光が差した夜(宮崎真理子)
2019年に出版10周年を迎えた『国をつくるという仕事』の著者であり、貧困のない世界を夢見て23年間奮闘してきた元世界銀行副総裁・西水美恵子さんとの対話会を、英治出版にて同年11月14日に開催しました。
世界中で貧しい人たちのもとを徹底的に歩き、彼らの盾となって権力者たちと戦い、世界銀行という巨大組織の改革に挑んだ西水さんの言葉や姿勢から、参加者は何を感じたのか──。
参加者の一人であり、訪問
ティールを広げるためには「国家レベルのデザイン」が求められる(早稲田大学ビジネススクール・入山章栄さんインタビュー)
気鋭の経営学者としてビジネスパーソンから支持されている早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)の入山章栄教授。国内外問わず、さまざまな企業の経営戦略や組織のあり方を見てきた同氏は、これから多くの企業が「ティール組織」に向かっていくことは必然と主張します。その理由や条件などを伺いました。(聞き手:下田理・伏見学、執筆:伏見学、写真:伏見学、カバー写真:Photo by Jorda
もっとみる仲間の声に耳を澄ませると、組織のありたい姿が見えてくる:Teal Journey Campus参加レポート(沖依子)
『ティール組織』著者のフレデリック・ラルーさんをお招きし、新しい組織の探求者たちが一堂に会する場として開催したカンファレンス「Teal Journey Campus」。9月14日の開催以降、各地でティールをさらに深く学び合うためのさまざまな動きが自発的に生まれています。
あの日、参加者はどんなことを感じ、学んだのか──。
これから、Teal Journey Campusの参加者から募った「探求レ