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他人だったモニターは、なぜ「家族のような」関係になったのか――“言葉にできない”自分の本音に気づこう【第5回ワークショップ】
グラフィックを使って、“言葉にできない”自分の本音に気づこう。 その“言葉にできない”部分を「言葉」でお伝えするべく、本連載は山田夏子さん(通称なっちゃん)と読者モニター3人による、ワークショップのレポートというかたちでお届けしています。 今回は3つのワークをとおして、今まで描いてきたものはなんだったのかを探っていきます! 第4回ワークショップから1ヶ月、またこの3人が集まりました。 (左から) シンケル(31歳):製薬会社の開発職/職場の先輩に「あなたはどうしたいの?」
「話す」ことに苦労した子どもが、子ども向けプレゼン教育のプロになった――新連載「『好き』を言語化しよう」著者・竹内明日香さんに聞く
4月23日より、新連載「『好き』を言語化しよう」が始まります。 著者は、国際舞台で戦う日本企業のプレゼンを長年支援してきた知見をいかし、4年間で15,000人以上の子どもたちに「話す力」を育む出張授業を届けてきた、一般社団法人アルバ・エデュ代表の竹内明日香さん。 この活動に情熱を捧げるようになったルーツは何か? 話す力、そのなかでも特に「好き」を言語化する力は、今なぜ大事なのか? 連載開始前に、竹内さんに活動の原点から伺いました。 幼少期に話せず、話せるようになり、また