著者紹介:占部まり
うらべ・まり 日本メメント・モリ協会代表理事。東京慈恵会医科大学卒業。米国メイヨークリニックのポストドクトラル リサーチフェロー(1992~1994年)などを経て、現在は地域医療の充実を目指し内科医として勤務。宇沢弘文死去に伴い、2014年に宇沢国際学館の取締役に就任。2017年に日本メメント・モリ協会設立。(noteアカウント:占部まり)
●連載記事
「死の文化」に疑問を感じたきっかけ
命の捉え方が変わった、2つの出会い
「よりよく生きる」とはどういうことか
「医療の本質」を教えてくれた二人の患者さんとの出会い
人生の最後に聴きたい音はなんですか?
私たちは「痛み」と向き合えているか
●トークイベント
2018.7.16:医者と患者が「人生最期の信頼関係」を築くには――佐々木淳×占部まり
2018.5.31:「お金」から考える命の捉え方――鎌田恭幸×占部まり