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英治出版オンライン
2018年9月28日 07:00
「海外に住んでみたい」という願望を50歳を過ぎて実現させた著者。日本と異なる文化に身をおくことで、何を感じ、どんなことを考えるようになるのか。会社員を辞め編集者という仕事も辞めてキャリアのモデルチェンジを図ろうとする著者が、ベトナムやラオスでの生活から、働き方や市場経済のあり方を考える。連載:ベトナム、ラオス、ときどき東京悪路を5時間、クルマで走る「ラオスは田舎がいいですよ」首都ビエンチャ
2018年9月7日 07:00
「海外に住んでみたい」という願望を50歳を過ぎて実現させた著者。日本と異なる文化に身をおくことで、何を感じ、どんなことを考えるようになるのか。会社員を辞め編集者という仕事も辞めてキャリアのモデルチェンジを図ろうとする著者が、ベトナムやラオスでの生活から、働き方や市場経済のあり方を考える。連載:ベトナム、ラオス、ときどき東京05:00首都ビエンチャンの朝は早い。薄暗いなか、オレンジ色の袈裟を
2018年8月24日 07:00
連載:ベトナム、ラオス、ときどき東京「海外に住んでみたい」という願望を50歳を過ぎて実現させた著者。日本と異なる文化に身をおくことで、何を感じ、どんなことを考えるようになるのか。会社員を辞め編集者という仕事も辞めてキャリアのモデルチェンジを図ろうとする著者が、ベトナムやラオスでの生活から、働き方や市場経済のあり方を考える。我が家を襲ったラオスの洗礼僕の住んでいるアパートメントは、静かなところ
2018年8月10日 07:00
連載:ベトナム、ラオス、ときどき東京「海外に住んでみたい」という願望を50歳を過ぎて実現させた著者。日本と異なる文化に身をおくことで、何を感じ、どんなことを考えるようになるのか。会社員を辞め編集者という仕事も辞めてキャリアのモデルチェンジを図ろうとする著者が、ベトナムやラオスでの生活から、働き方や市場経済のあり方を考える。「まるで天国だった」「ラオスの人は、人と一緒に過ごすのが上手いんです」
2018年6月15日 07:00
初の海外生活としてベトナムとラオスを選んだ著者。一時帰国の日本では過密日程にもかかわらず疲れなかったという不思議な体験を。東京は整備された街だからか? その理由を著者なりに分析すると、他のある存在の大きさが浮上する。一日アポ7件、なぜ僕は疲れないのか?早いもので3か月のベトナム生活はもう終わろうとしている。この間、2度一時帰国した。期間は大体1週間。ベトナムにいる時間と日本での時間は、その
2018年6月1日 07:00
ベトナムに住み始めて2か月。景観や文化に目を見張ることもしばしばだが、やはり面白いのは人との交流である。なかでも抜群に魅力的だったのがジャック。彼との出会いは、「若者が自国を誇れる国」について大いに考えさせられた。ツアーガイドの仕事はリーダーシップ?先日、日帰りのツアーに行ってきた。ハノイからバスで南へ約2時間、ニンビン市だ。ここにはベトナムの古都として知られるホアルーや、「陸のハロン湾」と言
2018年5月18日 07:00
ベトナムで英語教室に通ったら、生徒は欧州や南米の人たちがたくさん。毎回の授業では各国の文化や習慣の「違い」がよく話題にのぼる。しかし「同じだな」と感じることもしばしば。違いだけでなく共通点を見つけることからも異文化の理解は進むのではないか。ベトナムで英語以外に人気の外国語はベトナムに来て感じたのは、英語を話せる若い人が多いということである。ホテルやレストランはもちろんのこと、ちょっとしたカフェ
2018年4月27日 07:00
ベトナムでは、珈琲ひとつとっても2種類の価格がある。ローカルなカフェでは50円~100円。一方でスタバではカフェラテが320円。新興国価格と先進国価格が同居する社会で、どういうお金の使い方をするのか。買い物に追われた1週間旅行と滞在の違いは、そこで過ごす期間が長いかどうかだけではない。滞在とは、現地で生活の基盤をもつということである。ハノイに来て1週間、こんな当たり前のことに気づき、それに追わ