『insight』私はこう読んだ。
僕が変わらなければ組織は変わらない(株式会社コルク代表 佐渡島庸平さんインタビュー)
Twitterをぼんやり眺めていると、あるツイートが目にとまりました。
「内的自己認識をあげることで、原体験を発見する。そして、外的自己認識をあげることでチームビルディングを行う。起業とはまさに、自己認識の旅なんだと思わされる。『インサイト』すごく面白い。まだ読み始めだけど」
ツイートをしてくださったのは、株式会社コルク代表の佐渡島庸平さん。編集者、そして起業家として活躍されています。
これまでど
自己認識から考える、個と組織の「4つの発達段階」(タムラカイ)
「自己認識」をテーマとした書籍『insight』。本連載では各界で活躍する方々に、自己認識が自身のキャリアや生活にどのような意味や変化をもたらしたかを語っていただきます。今回はグラフィックカタリスト/ラクガキコーチのタムラカイさん。企業に所属する組織人として働きながら、個人でも活躍されていますが、この働き方に辿り着く上で、自己認識はどのような意味を持ったのでしょうか。
「あなたがいなくても、組織
キャリアとは自己認識についての仮説構築と検証のプロセスである(篠田真貴子)
「自己認識」をテーマとした書籍『insight』。本連載では各界で活躍する方々に、自己認識が自身のキャリアや生活にどのような意味や変化をもたらしたかを語っていただきます。今回は篠田真貴子さんによる寄稿です。自己認識を深めるきっかけとなった3つの経験とはどのようなものだったのでしょうか。そして、自己認識を深める3つの視点とは?
年齢を重ねたからといって自己認識が深まるわけではない
自己認識につい
人生で3冊目の「自己啓発本」(太田直樹)
「自己認識」をテーマとした書籍『insight』。本連載では各界で活躍する方々に、自己認識が自身のキャリアや生活にどのような意味や変化をもたらしたかを語っていただきます。今回はNew Stories代表の太田直樹さんに寄稿いただきました。コンサル、総務大臣補佐官、起業と多様なキャリアを歩んでこられた太田さん。キャリアを通して、どのように自己認識と向き合ってこられたのでしょうか。
これから何度か読
『insight』の第1章(後半)を全文公開します。
「自己認識」をテーマとした書籍『insight』。本連載では各界で活躍する方々に、「自己認識にどのような意味を見いだしてきたか」など、本書をベースにしつつ様々な観点から語っていただきます。連載の前提を共有するため、今回は本書の全体像を説明した第1章の後半を公開します。
『insight』第1章「21世紀のメタスキル」(後半)
(前半はこちら)
あの中佐の決戦は、ついに7月3日の朝に開始された
『insight』の第1章(前半)を全文公開します。
『insight』第1章「21世紀のメタスキル」(前半)
兵士たちが駆け込んできて緊急の知らせを伝える。約10キロ先の岩の多い渓谷で、35名の敵偵察隊が野営しているのを発見したのだ。報告を受けた若い中佐は、どんな決断を下すだろう?
責任は重大だった、彼もそれは分かっていた。何しろ戦争の真っ最中であり、自分ひとりの肩に、この戦場へ率いてきた159名の兵士の命がかかっていた。戦闘経験のない22歳の
連載「『insight』私はこう読んだ。」を始めます。
読者の皆さん、こんにちは。英治出版プロデューサーの平野です。
新刊『insight――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力』(6月26日発売)の刊行に合わせて、英治出版オンラインでの連載を開始いたします。
本書のテーマはサブタイトルにもある通り、「自己認識(自分を知ること)」。
皆さんは「自己認識」と聞いて、どのようなイメージをもたれるでしょうか。
例えば、「自分探し」の