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英治出版オンライン
2018年6月21日 07:00
著者は現在、東京のオフィスを離れて島根県の海士町に暮らしている。未知との出合いにあふれる離島生活。だが意外にも、日本中どこでも見かけるような光景の中に、自身の思考を揺さぶる発見が眠っていた。些細な出来事を学びに昇華する、著者の洞察力が垣間見えるエッセイ。連載:離島から会社を経営する最後の椅子は誰が座る?先日、PTA主催の運動会に参加しました。場所は海士小学校の体育館。全校生徒約50名と、その
2018年6月6日 07:00
「親子島留学プログラム」に参加し、2018年3月から島根県の離島・海士町で暮らしている著者。離島から会社を経営することで、経営者としてどんな気づきがあるか。今回は、陶芸と出版の共通点について考える。その焼物は「2つの対話」からできている海士町の自宅から歩いて10分のところにある、陶芸家・勇木史記さんの工房「隠岐窯」を訪れた。作品を手にとり、お茶を点ててもらい、あれやこれやとお話を伺って印象に残
2018年4月20日 17:00
地域活性のモデルケースとして注目を集める海士町での暮らしは、経営者としての思考や価値観にどんな影響をもたらすのか。連載初回は、「離島から会社を経営する」ことへの期待を語る。創業20年目、アクセルかブレーキか島根県隠岐郡海士町。日本海に浮かぶ隠岐諸島のひとつ、中ノ島にある人口2300人足らずの町。英治出版が経営第20期に突入した今年3月から1年間、ここで「親子島留学」に挑戦する。家族で島に住