マガジンのカバー画像

松崎英吾「サッカーで混ざる」

13
視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現に向けて、体験授業から企業研修、国際大会主催、代表チーム強化、企業や行政とのパートナーシップ締結まで幅広く活動する著者。本連載… もっと読む
運営しているクリエイター

#東京パラリンピック

[最終回] NPOは「市場」を作らなければならない(松崎英吾)

[最終回] NPOは「市場」を作らなければならない(松崎英吾)

日本ブラインドサッカー協会の事務局長として、国際公式大会の自国開催、事業収入2億円突破、国際視覚障がい者スポーツ連盟(IBSA)理事就任などを実現してきた著者。その実績とは裏腹にいま抱えている危機感とは? 10年間の葛藤と奮闘をもとに綴る、NPO経営者へのラストメッセージ。
連載:サッカーで混ざる――事業型非営利スポーツ組織を10年経営して学んだこと

今年4月から続けてきたこの連載も、いよいよ最

もっとみる
ロンドンパラリンピック出場仲裁申し立て事件簿(松崎英吾)

ロンドンパラリンピック出場仲裁申し立て事件簿(松崎英吾)

視覚障がい者と健常者が「当たり前に混ざり合う社会」の実現に向けて、体験授業から企業研修、国際大会主催、代表チーム強化、企業や行政とのパートナーシップ締結まで幅広く活動する著者。10年にわたる試行錯誤から学んだNPO経営の醍醐味と可能性を考える。
連載:サッカーで混ざる――事業型非営利スポーツ組織を10年経営して学んだこと

東京パラリンピック開催まで2年を切りました。ブラインドサッカー日本代表は開

もっとみる