松崎英吾「サッカーで混ざる」

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ノート

日本選手権の会場すら確保できない、新興アマチュアスポーツの生き残り戦略(松崎英吾)

視覚障がい者と健常者が「混ざり合う社会」の実現を目指す日本ブラインドサッカー協会。日本選手権はその象徴であり、全国のブラインドサッカーチームの頂点を決める権威ある大会。にもかかわらず、数年前まで会場確保に四苦八苦。アマチュアスポーツならではの悩みを乗り越える秘訣とは?
連載:サッカーで混ざる――事業型非営利スポーツ組織を10年経営して学んだこと

春にやったり冬にやったり。開催時期が不安定だった日

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考えなくていい。肌感覚でいい。

視覚障がい者と健常者があたりまえに「混ざり合う社会」とは何か。連載初回は、著者にとって人生の転機となった学生時代のあるエピソードを語る。

声をかける? かけない?

杖を地面にたたきながら一人で歩いている人を見かけたら、みなさんは声をかけますか?

日本ブラインドサッカー協会という視覚障がい者スポーツ組織で働き始めて10年。私にとって視覚障がいは身近な存在ですが、街中でこのような場面に遭遇しても

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