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10/11(水)著者アダム・カヘン氏登壇!『それでも、対話をはじめよう』刊行記念イベント

『それでも、対話をはじめよう』の復刊を記念し、著者アダム・カヘン氏、日本語版翻訳・解説の小田理一郎氏登壇のオンラインイベントを開催します。

本書が最初に出版されてから20年ほど経ち、日本企業の間でも1on1が広がるなど、「聞くこと」の実践がさまざまな組織で行われています。
しかしその一方、異なる意見を持つ人との対立や行き詰まりは、ますます解決が困難になってきているのではないでしょうか。
そんな状況の中でも、行き詰まりを乗り越え、新しい未来をつくるために、本書で語られる「オープンに話し、聞くこと」の真の価値を著者に語っていただきます。

当日ご参加いただけない場合でも、お申し込みいただいた方は、1週間限定でアーカイブをご覧いただくことができます。

世界的なファシリテーターである著者が、直接日本の読者に向けて話をする貴重な機会。
ぜひお申し込みください。


『それでも、対話をはじめよう――対立する人たちと共に問題に取り組み、 未来をつくりだす方法』
日本では『手ごわい問題は、対話で解決する』というタイトルで知られる、アダム・カヘン氏の初めての著書「Solving Tough Problem」を、新訳で装いも新たに復刊。
今回のイベントにも登壇されるチェンジ・エージェント代表小田理一郎さんに翻訳していただくとともに、著者の最新の理論と文脈を踏まえた、詳細な解説を書き下ろしていただきました。
アダム・カヘン氏の1冊目となる本書は、対話ファリシテーションの入門書としておすすめです。

著者 アダム・カヘン
アパルトヘイト後の南アフリカの政権移行、コロンビアの内戦、虐殺の余波の残るグアテマラ……。
世界50カ国以上、企業から民族紛争、アパルトヘイトまで、対立する多様な人々の対話を前進させてきた世界的なファシリテーター。2022年には、シュワブ財団の「ソーシャル・イノベーション思想的指導者2022」に選ばれた。