英治出版オンラインを一緒に育てていただける 「第1期編集パートナー」を募集します!
みなさん、こんにちは。英治出版オンラインの山下です。
英治出版オンラインは、よりよい社会をつくる活動に取り組む著者の「連載コンテンツ配信」、著者と読者が語り合う「イベント開催」を中心に運営しています。
この二つを連動させることで、共感と学びが育まれるコミュニティが生まれ、人と社会が活性化することを夢見て、2018年4月にスタートしました。
これまで英治出版の社員のみで運営してきましたが、さらなるパワーアップを図るため、「第1期編集パートナー」を最大5名募集いたします。参加費無料・無給ですが、取材費や企画費は英治出版が負担します。
私たちが大切にしていること
英治出版オンラインを運営する中で私たちは次のことを大切にしています。
・連載記事の編集を通して、著者の表現力が磨かれ、その活動が前進する。
・連載記事の配信を通して、読者の発見や気づきが生まれ、その意識や行動が変容する。
・イベントの開催を通して、著者と読者、読者と読者が出会い、深く交流する。
・連載でもイベントでもない新たな取り組みを通じて、著者と読者の活動が前進する。
英治出版オンラインがスタートしてからの4か月間は、大切にしていることを少し実現できたり、自分たちの力不足を感じたり 、新たなアイデアや出会いに胸が躍ったりと、「むずかしい」「たのしい」「くやしい」の連続でした。
そして、大切にしていることを実現するには、私たちの力だけではなく、外部の方々の知恵と力をいただきたいと思い至り、「第1期編集パートナー」を募集することになりました。
現在の運営メンバーからのごあいさつ
山下智也(やました・ともや):英治出版オンライン編集長
「早く行きたければ一人で進め、遠くへ行きたければみんなで進め」というアフリカの諺があります。アフリカにはまだ一度も行ったことはないんですが(笑)、これは私が何か新しいことを始める時やチームづくりを考える時によく思い返す言葉です。私たちが目指す遠く未知の世界へ一緒に歩んでいただける方との出会いを楽しみにしています。
上村悠也(かみむら・ゆうや):英治出版オンライン運営メンバー
社会課題の解決をはじめ、よりよい未来づくりに尽力する人たちのメッセージを届けたい。学び合いを通じて著者と読者がパワーアップし、社会がますますよくなっていく。そんな絵を実現できるメディアに育てるべく、ぜひみなさんの知恵と力を貸してください!
岩佐文夫(いわさ・ふみお):フリーランス/編集者。英治出版フェロー
英治出版オンラインの立ち上げからアドバイザーとして参画しています。より多様な人が集まることで、このオンラインはさらに魅力的になると思っています。サイトの意図に賛同してくださる方で、我々にない経験やアイデアを持った方、是非お申し込みいただけましたら幸いです。
名前は「編集パートナー」ですが、編集やメディアの経験は問いません
編集パートナーのみなさんには、英治出版オンラインの運営チームの一員として、私たちとともに連載とイベントを企画・実行していただきます。そして、まだここにない新たなアイデアを考え、取り組んでくださるメンバーとして期待しております。
編集経験やウェブメディアの実務知識は問いません。人と社会を活性化するウェブメディアとして成長させることにやりがいを感じ、新しいことに取り組んでみようという方と一緒に運営していきたいと考えています。英治出版オンラインを社会にとってさらに価値あるメディアに育てていくためには、みなさんの知恵と力が必要です。
・連載コンテンツの企画・編集
・イベントの企画・運営
・まだここにない新たな企画の構想・試作・実行
以上が、編集パートナーの活動です。現在の英治出版オンラインに、みなさんの思いやアイデアが加わることでさらに人と社会が活性化する、そんなチームになることを夢見ています。
英治出版オンラインの編集パートナーに関心を持ってくださった方は、以下の募集要項をご確認のうえ、当ページ最下部にある「申し込みは、こちらから。」をクリックし、エントリーフォームに記入することによりお申し込みください。
締切は2018年9月10日(月)午前10時です。応募いただいた方には、選考結果を2018年9月17日(月)までにご連絡いたします。
「第1期編集パートナー」へのたくさんのエントリーをお待ちしています。
募集要項
・参加期間は、2018年10月から2019年3月までを予定しています。
・編集パートナー参加のチーム会議は、月1回開催し、オフラインでの参加を原則とさせていただきます。
・チーム会議は、英治出版(東京・恵比寿)で開催します。
・第1回チーム会議は、10月上旬の開催を予定しています。
・チーム会議の開催日はメンバー決定後に話し合いのうえで決定します。
・企画の進捗状況や相談ごとは、Facebookグループ上で共有・ディスカッションします。
・編集パートナーの参加費および報酬はありません。
・連載やイベントの取材費、その他のプロジェクトの企画費は、英治出版が負担します。