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占部まり「死を想う」

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医療の発達に伴い、多くの人が天寿を全うする時代。誰もが前向きに人生の幕を下ろせるようになるには。「死を想う」をテーマに日本メメント・モリ協会を設立した著者が、その人らしい生き方と… もっと読む
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#高齢者

キュアからケアへの時代に考えたい「その人らしい最期」(占部まり)

自分らしい最期とはどんなものだろうと考えることがあります。

私の理想は、どこかの施設に入り――その頃にはどこの施設も後でご紹介する銀木犀(ぎんもくせい)のようになっていると信じています――、だんだん食事の量が減り、それに伴い眠る時間が長くなり、波の音を聴きながら、お気に入りの毛布と枕に包まれて眠るように終わりを迎える、というものです。

みなさんにとって「自分らしい最期」とはどんなものでしょうか

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