占部まり「死を想う」

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命の捉え方が変わった、2つの出会い

どうすれば「死を想う」ことを身近に、前向きに捉えられるか。著者にとって忘れえぬ幼少期の原体験、そして自身の活動の転機となった出会いを語る。

憧れのあの子との別れ

「あなたはまだ小さいから、お通夜には行かなくていいの」
「どうして? いやだ、絶対に行く」

私が初めて「死を想う」経験をしたのは、まだ幼稚園児だったときのこと。近所に住んでいた同い年の女の子が、先天性の心疾患で亡くなりました。素敵な

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