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連載:「好き」を言語化しよう

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道徳の教科化が始まり、「忖度」が流行語となる時代。善悪の判断や他人への配慮が問われる一方で、飛び抜けた活躍をする人たちはみな、自分自身の「好き」を表明し、徹底的に追い求めている。…
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#成澤廣修

「話す力」は本人だけの問題ではない。取り巻く環境をどう変えていくか(編集後記)

「話す力」は本人だけの問題ではない。取り巻く環境をどう変えていくか(編集後記)

連載『「好き」を言語化しよう』をご愛読いただきありがとうございました。2019年4月に始まったこの連載は、8月23日に最終回を迎え、翌週の30日にフィナーレとなるイベントを開催し、完結となりました。
この記事では、連載の担当編集者である英治出版・上村が、著者・竹内明日香さんとの出会いから連載を通じて感じたことまでを、編集後記として綴りました。

なぜこの連載は始まったのか──「話す力」は自己肯定感

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【参加募集中!】「正しさ」よりも「好き」を大事にする社会をどうつくるか:成澤廣修(文京区長)×横尾敬介(経済同友会終身幹事)×竹内明日香(一般社団法人アルバ・エデュ代表理事)

【参加募集中!】「正しさ」よりも「好き」を大事にする社会をどうつくるか:成澤廣修(文京区長)×横尾敬介(経済同友会終身幹事)×竹内明日香(一般社団法人アルバ・エデュ代表理事)

~こんな方におすすめ~
・仕事において、正解主義にとらわれないそれぞれの主観の大切さを感じている方
・子どもの可能性を開くことに関心がある方
・分野を問わず、自身の「好き」の気持ちを表現することの意義を考えたい方

AI時代においては、「正しい答えを出す」仕事は徐々に人々の手から離れていく。しかし教育現場では、今でも「決まった正解」が求められてしまいがち。主観的な「好き」を堂々と語れていた子どもた

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