厨勝義「三陸せっけん物語」

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記事

「ただしい」と「たのしい」

なんとか始まった石鹸作り。試作品が好評を博し、商品発売にこぎつける。しかし、とんとん拍子ですべてがうまくいくはずもなく、発売開始から半年後、思いもしなかった大きな決断に迫られる。

苦しい選択

石鹸を作ることにも慣れてきた2015年の夏、その時二人の仲間と商品開発に日夜挑んでいました。一人は美大出身でJICA勤務を経て宮城に移住してきた男性、もう一人は地元の女性。当時は、南三陸町の古い民家を借り

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