連載「映画で貧困は救えるか」

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ノート

映画は世界を戦争から救えるか?(教来石小織)

カンボジアの農村地域を回る移動映画館を延べ500か所以上で展開してきた著者。2年前、内戦時代の記憶を引きずるある村で上映したのは、当時の様子を描いた映画でした。

その日の上映会で、村人にある変化が――

貧困を引き起こす大きな要因でもある戦争に対する、著者が感じた「映画の力」とは?

連載:映画で貧困は救えるか――「途上国×移動映画館」で感じた葛藤と可能性

日本が誇る巨匠・黒澤明監督は、生前こ

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ただ生きるためだけなら、映画なんて必要なかった(教来石小織)

映画の力を信じて途上国での移動映画館を続けてきた著者を襲った、突然の腹痛、そして入院――
動けない体で感じた、活動の信念に生じた迷いとは。そして、それでも映画に残されていると信じる可能性とは。

突然の入院

明日から1週間、講演に打合せに英治出版オンラインの締め切りに忙しくなるぞと思っていた夜、腹痛に襲われた。病院に行くと、原因を告げられ、そのまま緊急手術をうけることになった。

状況を理解する

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